GR biyori、イタニシモトキに続く、第三の刺客、トクヒサモリヨシ(通称トクモリ)の写真集が、イタニシ氏に続いて、販売不可能になりました。
トクモリ氏が出そうとしたのは、パイオツ写真集ですが、B地区は写っていない内容です。
B地区どころか、顔も写ってはいないのです。
基本、谷間写真。
巨乳下着写真とでも申しますか、ずいぶんとフェチ要素の濃いものでした。
念のため、18禁で申請しました。
発売を受理されなかった、イタニシ氏のヌード写真同様、モデルとの契約書などを出せと、アマゾンさんに言われました。
ちょっとオツムの弱いイタニシ氏と違って、クレバーなトクモリ氏は、ちゃーんとモデルから捺印された誓約書を取っていました。
それをアマゾンさんに送ったのです。
しかし、アマゾンさんからの回答は、意外なものでした。
これまでにご提出いただいた書類等は、本の出版手続きを完了するために必要な条件を十分に満たしていません。
この本の権利をお客様が保有されていることを証明する重要書類等をご提出ください。
いや、出せと言った書類を出したのに、条件を満たしていないとは、どういうことだ?と思い、具体的に何が足りないのか教えろとメールをしました。
しかしアマゾンさんから、新たな回答はありません。
もしかしたら、アマゾンさんは、個人でのアダルトファイルの販売は、制限しているのではないでしょうか?
具体的にはamazon.co.jpがです。
日本の芸能人の写真をコピーしたものを、アダルト写真集として、堂々と販売している外人はお咎めなしで、ちゃんと自分で撮った写真は販売しないってのは、どう考えても不自然です。
18禁ではないポートレイトは、承諾ナシに販売されました。
このことから考えると、日本のアマゾンは、18禁以外の写真集は、ちゃんとチェックしていない、もしくはアダルト商品でなければ、そのまま販売するのではないかという疑念が浮かびます。
同様に、海外のキンドルダイレクトパブリッシングから発売されたアダルトファイルは、たとえ著作権侵害・肖像権侵害をしたファイルでも、無条件で販売し、クレームがあるまで放置するというスタンスではないのか?と。
ということは、おっぱい写真でも、B地区が写っていないなら、アダルト枠ではなく、一般の写真集として申請すれば、販売できるってことではないでしょうか?
建前上は、アダルトも販売出来るって言ってるのに、それはあくまで建前なんですかね?
確かに、明らかに個人が出してるアダルトファイルって、ない気がします。
ちょっと調査する価値はありそうですね。
あ、今、確認したら、ガッツリとB地区写ってました(笑)