OSAKA candid 14 発売を開始しました!
OSAKA candid 第14弾!!
2019年7月から12月末までの記録です!!
生きた、愛した、闘った!
ウソだ!
惰性で時間を潰しただけだ!
オッサン、まさかの一文無しにド転落!!
それぼくに払う義務あるんでしょうか?という異議申し立ても虚しく、税務署に根こそぎ持っていかれて、残高数百円で荒野に立たされる現実!!
ねぇ、現実ってこんなにシビアなの?
嘘だと言ってよバーニー!
家族と健康とお金を失い、それでも何とか立ち上がろうとするオッサンの、再生の物語。
500枚オーバーの写真と、ぼやきで、今回もお送りします。
閉塞感あふれる今、このぼやき写真集を眺めて「下には下がいるんだ」と、ぜひ安心してほしい!
そんな気持ちで編集しました。
元旦から6月末までを記録した「OSAKA candid 13」と合わせてご覧ください。
14弾は2019年の7月から年末までの記録です。
写真ってのは「引き算」ってのをよく聞きますけど、そういう意味では非常に冗長な仕上がりになってしまったと反省しています。
まぁ「写真は数で勝負」ってのも事実なので、コレはコレでアリかなとも思っていますが、2020年版を出せるとしたら、ぎゅっと凝縮して一冊にまとめて出したいものです。ホームレス予備軍の無職マンに出せるかどうかは疑問ですが!
突然無一文になり、あらゆることに対するモチベを失ったオッサンが、何とか立ち直る道をダラダラと模索する半年間を、大阪を中心とした風景写真と、おなじみのボヤキリリックで表現しています。
心象風景のともいえる写真は、いつも以上にどこか寂寥感があるような、惰性感丸出し、丸出し惰性感なものが多いのですが、それは目に映るモノ、撮るモノというのが、気持ちとダイレクトに繋がっている証拠ではないでしょうか?
何もない男が、それでも暮らした記録です。
どうかレンタルで、手に取ってください。
販売価格の方は、消費税が上がってもお値段据え置き、煩悩価格の108円です!
これアマゾンさんの最低価格ギリギリなので、いつまで煩悩価格で出せるかも微妙ですので、このチャンスにぜひ!