アカウント剥奪されました
趣味と実益を兼ねて開始した、我がMamegohan Digital Publishingメンバーであるイタニシ君のBOOTHがバズりまして、9月と10月だけで100万円を超える売り上げだったと散々自慢されたのですが、案の定、先日垢BANを食らいました。ざまぁみろ(笑)
イタニシ君に遅れること数週間で、ぼくもこちらで紹介しているモノとは別に、センシティブな写真集を販売するBOOHTアカウントを開設しました。これも開設した月から、Kindleの売り上げの倍を稼ぐようになりました。やっぱエロは強い、儲かる。しかしイタニシ君がBANされたと同じ日に、ぼくのアカウントも停止されました(嬉々としてイタニシのバカが教えてくれました)
結局、ぼくもイタニシ君もアカウントは復活せず、ぼくはそのまま閉鎖、イタニシ君はない知恵を使って、新アカウントでまた商売を始めました。
そもそも認識が甘かった
今回ぼくらのアカウントが剥奪されたのは、見事にセンシティブな内容を販売したからでした。ぼくはモザイク処理をしていますが、ポートレイト→ヌード→行為の様子を写真集にして販売し、イタニシ君に至っては1ページ目から純度100%のセンシティブ写真と、スマホで撮った劣悪な動画を売っていました。ヌードを売ったりハメ撮りを売っているアカウントは他にもたくさんあったので、規約もロクに読まずに大丈夫だろうと思ったのが、そもそもの失敗の原因でした。
ハメ撮りを売ってるアカウントは巧いもので、ゲリラ的に短期間で販売を終えていますが、そういう手練手管に疎かったのも敗因だと思われます。結局、アカウント停止までの売り上げは満額振り込まれたのですが、せっかくファンのついたページなのに、二人とも復活は不可能でした。ぼくはそのままBOOTHからは撤退し(Mamegohan Digital PublishingのBOOTHは継続しています)、イタニシ君は別の販売方法を確立してBOOTHでまた徐々にファンを増やしています。
復活のイタニシ
バカのイタニシがバカなりに知恵を使った方法ですが、BOOTHではエロ要素皆無で、5~6枚の写真しか入っていない写真集を、これまでと同じ値段で販売しています。一冊500円から1500円。小癪なのは最終ページに「おまけ」と称して、自分のサーバーに置いてあるエロファイルのアドレスとパスワードを掲載しているのです。むしろおまけが本体みたいな商売。
BOOTHではセンシティブな写真を販売していない。自分のサイトに置いてあるあくまで「おまけ」、読者へのサービスに誘導しているだけなので問題ないというのが、彼の言い分です。欺瞞極まりないですけど、まぁ落としどころだとBOOTHさんも納得してくれそうな気もします。
もちろんサイトを作ることも、画像をモザイク処理することも、ファイルにパスワードを掛けることも、バカのイタニシにはできません。なのでサイトやファイルの制作はMamegohan Digital Publishingが請け負っているのですが、生意気に支払いを渋ったので、ファイルはサーバから全消去、サイトに至っては動物の肛門を写した写真だらけのトップページにしてやったら、その日のうちに現金を持って謝罪に来ました(笑)
漠然とした不安
イタニシ君が今後もBOOTHで商売を続けられるかは現状まだ不明ですが、アカウントを剥奪されたとはいえ、ある意味無法地帯な状況なのは変わらない訳で、リベンジポルノの温床になるのではないか、その結果写真を売るサービスが難しくなるのではないかという、余計なお世話的な危惧は感じています。ぼくとしてはKindleでは出すのが難しいヌード写真集を出せる受け皿として、現状維持を期待しているんですけどねぇ(垢BAN食らったヤツが何を言うか!?)