Kindleで写真集を出版したので、ぜひ見てください。
そうお願いすると、リアル知人のほとんどは108円!? 安いね!必ず買うよ!と言ってくれます。言ってはくれますが、実際に購入してくれるのは、半分くらいです。The 社交辞令。
どうして見てくれないんだ?と言うと、本屋に売ってなかったとか、買い方が分からない、読み方が分からないって反応が、思った以上に多くて驚きました。
AmazonのKindleって言いましたよね?と思いましたが、Kindleの知名度なんて、もしかしたらその程度なのかもしれません。
20代から40代にしか言ってないのに、半分以上がこの反応というのは、僕の住む世界のレベルが低いのですか?いや、決してそうではないでしょう。
電子書籍?よく分からないよって人が、実はマジョリティなのかもしれません。もうこれは目から鱗です。
僕は勝手に思い込んでいました。誰もがAmazonのアカウントを持っていて、日常的に買い物をして、さらにそのほとんどが、Prime会員で、動画なんかを楽しんでいる。要するに、Amazonというシステムが、生活の一部になっているんだと(無駄に倒置法)
そんなことはなかったのです。というか、世の中はAmazon?知らねぇよ!って人が、大半だったのです!
そこそこアクセスのあるブログで宣伝しても、思ったほど効果がなく、何度説明しても「買い方が分からない。読み方が分からない。本屋で売ってないのか?」というメールが届くのです。それも一人や二人ではなく、結構な数で!
どげんかせんといかん。
僕は決してAmazonの回し者ではないのですが、Kindleで出版している以上、皆にAmazonやKindleについて、知ってもらわねばならないのです。
という訳で、ここに来て、まさかの「Kindle本を読むために」カテを立ち上げます。