①シン・カテゴリー
さて5年目に突入した我らがMamegohan Digital Publishingですが、屋台骨は折れかけています。というか完全に折れてる?ポッキリ。やたいぼねよばりは壱歩すてたやつ。夢織という名の無職ライフ突入で、ドメインやサーバの維持すらままならない。貧乏ってつらいね。つらいなら働けば良いんですけどね、って、そんな夢のない話をするなよ。
生きて行くにはお金が必要だということを、この夢織期間で学びました。知らなかったわ。みんなは知ってた?学校で習った?教えてくれなかったよねぇ?差し押さえで預貯金ゼロになってから、本当に死活問題ですよ。生活保護申請しようかな?プリーズ生活保護!3人前くらい!
しかしそんな公的扶助は期待できず、さりとて今から勤労する意欲もないので、電子書籍の売り上げで生きていく方法を模索しようと、この5年目突入の時期に、心機一転シン・カテゴリーとして「電子書籍でギリ食っていく」を立ち上げます。
Mamegohan Digital Publishingの売り上げですけど、趣味という意味では売れてます。あくまで趣味の範囲。月に数回飲みに行って、二回くらいエッチな店に足を運べる程度の売上高。もちろんこれでは生活なんて不可能です。だもんで、この売り上げを3倍にしてみようと、ない知恵を絞ってみるのが、本カテゴリーの概要です。
②売り上げを3倍にするために
●宣伝
売り上げ云々の前に、まずは知名度をアップするしかありません。はっきり言って我らがMamegohan Digital Publishingの電子書籍を購入してくれるのは、GR biyoriってブログを通じてぼくの写真やテキストを好きだと言ってくれる方のみです。それ以外は間違って買ってしまった方。間違いであってもカネは返さんからな!
宣伝広告費なんて出せる訳もないので、如何にカネを使わず宣伝するかがキモになってくると思います。オワコン気味のブログ読者を増やすのは現実的ではないので、開店休業中のSNSにテコ入れする方が重要なのでしょう。
●コンテンツの見直し
そもそもファン以外が読んでも楽しい書籍を作らないと意味がありません。わぁー根本的な問題だー(棒読み)
はっきり言いましょう。料理系の本なんて、間違って買っちゃう人がいるから出してる感じです。最初の1冊目くらいは面白く作った自負はあるんですけど、それ以外は買っていただいた方には申し訳ないですが、正直惰性です(ぶっちゃけた!)
これじゃダメだ。どげんかせんといかん!という訳で、出版することを目的しては本末転倒なので、今後は内容を今まで以上に精査する必要がありそうです。
●サイトの充実
最後に、このサイトの中身も充実させないとダメでしょう。はっきり言ってこのサイト、面白くないです。存在意義ナッシングだろ?と自分でも気づいています。出版物の宣伝がメインで、それも気合いの入った紹介をしてる訳ではありません。見ていて楽しいサイト、役立つ情報のあるサイト、そういった意味で、ポータルサイトは無理でも、たまには見てみるかってリピーターを生む内容に変更しないとダメでしょう。
エロとラノベ中心だったKindle本レビューを充実させるのも、一つの方法かもしれません。
そういう訳で、この新カテゴリーでは、この3つの問題点改善を軸に、色々と試行錯誤の様子をテキスト化していきたいと思います。乞うご期待!