あとちょっと、あとちょっと売り上げが伸びれば、完全不労所得でギリ生きていける筈なので、何とか頑張りたい無職3年生です!(元気に)
しかし伸び悩んでます。ぼくの人生ずっと伸び悩み。やはり一人では限界がある。思考にも行動にも限界がすぐ来ちゃう。ブレーンの必要性を痛感してます。痛感してますが人脈や人徳はもちろん、普通に友だちゼロのヒキコモリなので、そんな右腕になってくれそうな人は皆無です。
つらい。
でも時は21世紀。ブレーンは人間だけじゃない!
という訳で、流行りのAIシステム、ChatGPTに売れる電子書籍について相談することにしました!
ChatGPT(チャットGPT)ってのは、AIと対話ができるチャットサービスです。Twitterのイーロン・マスク氏などが出資している人工知能の「OpenAI」により開発されたもので、人間相手に会話しているような自然さが特徴です。
このChatGPTの秀逸な点は、データベースを元にした非常に精度の高い回答が期待できる点です。質問によっては回答というより解答と言えそうなレベルだったりします。
そういう訳で、さっそく「売れる電子書籍について教えてください」と質問しました。以下、ChatGPTさんの回答です。親しみを込めてGPTニキと呼ばせていただきます。
電子書籍の売れる要素は多岐にわたりますが、以下にいくつかのポイントを挙げてみます。ただし、市場の需要やトレンドは常に変動しているため、成功を保証するものではありませんが、一般的な傾向として参考にしてください。
1.人気ジャンルに焦点を当てる:一般的に、ミステリー・サスペンス、ロマンス、ファンタジー、SFなどの人気ジャンルは需要が高い傾向にあります。特定のジャンルにフォーカスし、そのジャンルの読者をターゲットにすることで、需要を引き寄せることができます。
2.既存のファンベースを利用する:既に人気のあるシリーズやキャラクターを題材とした作品は、既存のファンベースからの支持を受けやすいです。小説化された映画やテレビドラマ、アニメなどの作品は、それに関心を持つ読者層にアピールできる可能性があります。
3.著名な作家や専門家の協力を得る:有名な作家や専門家とのコラボレーションは、読者の関心を引く要素となります。彼らの名前や知識、経験を活かした作品は、読者からの注目を浴びやすくなります。
4.新しい視点や独自のアプローチを提供する:既存のテーマやジャンルに対して、新しい視点やアプローチを提供する作品は、読者に新鮮な感覚を与えることができます。独自のストーリーテリングや研究結果に基づいた情報提供など、他と差別化されたコンテンツが魅力的です。
5.クオリティの高い制作と編集:読者はクオリティの高い作品を求めています。文章の文体や構成、表現力の豊かさ、誤字脱字のない編集など、読みやすく魅力的な電子書籍を提供することが重要です。
6.マーケティングとプロモーションの戦略:良い作品でも適切なマーケティングとプロモーションが必要です。SNSやブログ、メールマーケティングなどを活用し、ターゲット読者層にアクセスし、作品を宣伝することが重要です。
これらは一般的なポイントであり、売れる電子書籍を作るためのガイドラインです。ただし、市場の需要や読者の好みは変動するため、自身のアイデアや情熱を活かしながら、読者のニーズに対応した作品を提供することが重要です。
うん、なんか凄いね。言ってることは当たり前の内容だけど、気づきに繋がる点もあります。1から3に関しては完全マニファクチュアの我々には不可能ですが、4~6はできる限りフィードバックするべきだと思いました。ただ少し漠然としているので、次にジャンルについて質問してみました。
売れる電子書籍のジャンルは多岐にわたりますが、以下のジャンルが比較的売れやすい傾向にあります。
1.自己啓発書:自分を成長させるためのノウハウやアイデア、メンタルヘルスに関する書籍など。
2.ビジネス書:起業や経営、マーケティングなどビジネスに関する書籍。
3.コミック:人気コミック作品やマンガ雑誌の電子版。
4.文学・小説:人気作家の作品や、特定のテーマやジャンルに特化した小説など。
5.料理・グルメ:レシピ本や料理本、食べ物やレストランに関する書籍。
6.ホビー・趣味:趣味や娯楽に関する書籍やガイドブック、ゲーム攻略本など。
ただし、どのジャンルの電子書籍も必ずしも売れるわけではありません。売れる要素としては、以下の点が挙げられます。
1.ニーズが高いジャンルかどうか
2.目新しさや斬新さがあるかどうか
3.信頼性が高い著者や出版社の書籍であるかどうか
4.購入しやすい価格であるかどうか
5.優れたマーケティング戦略があるかどうか
以上の点に配慮しながら、自分の得意分野や関心のある分野を中心に、オリジナルの電子書籍を制作することも検討してみると良いでしょう。
あ、より具体的になりましたね。特に後半の売れる要素は勉強になりました。これに留意して新シリーズを作るべきなのでしょう。創った物を買って貰うという、クリエイターとしての精神からは逆走しますが、売れない限り自称の二文字が取れないのも事実なんですよねぇ。
ちょっと文字数が多いので、個人が出版する上でのアドバイスは次回公開したいと思います。