おっさんぽえむシリーズ第八弾!「最先端貧乏」を発売しました!
助走をつけて貧しくなる毎日。誰かに助けられて生きる日々。
相変わらず加速する貧乏。完全に危険水域突入。さらに深く落ちていく現実。
破れた服を着て、電気を止められた部屋で、水で溶いた小麦粉を焼いて食う日々。どうしてこんなに貧しくなったのか!? そりゃ働いてないからだっつーの!(笑)
食べるものに困り、目眩すら覚えながらも、なけなしのカネでスーパーチャットを飛ばす。生活が破綻しても、オタ活を優先する暮らし。どうせいつかは死ぬんだと、最低限の治療で持病も放置。入院代より推しのフィギアが欲しいから!
そんな文字通り人生終わってるおっさんは、自らの貧しさを「最先端貧乏」と名付けた!「最先端貧乏」とは何ぞや?それは本文で明かされる!
しかし夢織という名の無職無収入ライフで、どうやって生きているのか?
さらにおっさんは自らの生き方を「未来型乞食」とも呼ぶ。「最先端貧乏」「未来型乞食」2025年のおっさんを彩る二つのキーワード。誰かに生かされ、生かしてもらうために七転八倒する毎日。
おっさんぽえむシリーズ第八弾、ここに完成。色んな意味でもうこれが最後かもしれない。最後じゃないかもしれない。そんなおっさんの叫びに、どうか耳を傾けてください。
相変わらず同じようなことを書いてぜぇぜぇと喘いでいる毎日で見つけた不思議。どうしてぼくは貧乏なのか?こんな状況で、どうやって生きているのか?「なぁぜなぁぜ?」って言ってることがオッサンすぎて、もうヤングにはついていけないんだと悲しくなったりならなかったりです。
最後かも詐欺をここ数年やってますけれど、今度こそ最後のKindle本かもしれません。住むところも電気もパソコンも失う未来は、もうすぐ側まで来ているのです。残念!
本作はオッサンの感謝と感動を地味に綴っています。「未来型乞食」としてのオッサンを支えてくれた皆様への感謝です。どうかどうか、この気持ちだけは受け取ってください。返せるのは気持ちくらいですので!(てへぺろっ!)
