サンドイッチマンになってみようかと思います。
漫才師のお二人ではないです。あっちはサンドウィッチマンです。ぼくがなるのは21世紀令和のサンドイッチマン。もしかしてサンドイッチマンをご存じない?
サンドイッチマン(サンドウィッチマン、英:sandwich man)とは、広告宣伝手法の一つで、人の胴の前面と背中の両方に宣伝用の看板(サンドイッチ・ボード)を取り付け、町中にたたずみ、あるいは歩行する広告手法、およびその看板を取り付けられた人のことをいう。
人間広告塔の形態のひとつである。
wikipedia
人間広告塔ってなんか凄いね。
看板を身体に縛り付ける方法は現実的ではないので、文言を書いたTシャツを着て街中を徘徊しようかと思っています。QRコードを印刷したTシャツ。ぼくを正面から写メ撮る胆力ある人ってそうそういないと思うので、バックプリントです。
徘徊といっても歩き回っていては写メ撮れないので、電車で立っていようかと計画中。幸い大阪には大阪環状線があるので、背中を見せてぐるぐる周回しましょうか?環状線って何周回っても料金同じなんですかね?教えてください鉄ヲタの人。常識的に考えてダメっぽいな。地下鉄の一日乗車券買って、乗り続けるのが現実的でしょうか。
問題があるとすれば、気になっても容易に写メを撮れないことでしょうか?
理由ですか?
理由をぼくに言わせるのですか?
簡潔に言えば、怖いんですよ。ぼくのルックスが。会社員時代って広報部勤務だったのに、株主総会では総会屋対策のチームに入れられるくらい、反社ライクなんですよ。そしてここ数年は金髪だ。絶対にカタギには見えない。自分で言うのも何ですが、普通に怖いです。
ダメかな、このアイディア。思いついた時はナイスですねぇって思ったのにな。