関係あるようなないような写真とともに叙情詩を綴る「おっさんぽえむ」シリーズ第6弾、加速する貧乏が発売になりました!
コロナで職を失って600日以上が経過!おまけに差押まで食らって、僅かな預貯金もゼロ。今日も貧乏絶好調!!
生まれてから職を失いさらに無一文になるまで、貧乏ってものをまったく理解できなかった。ぼくにとって貧乏とは、メディアの中だけに存在する異世界だったのだ。
なので実際赤貧ライフに落っこちても、しばらくは自分が転落したことにまったく気づけなかった。それはある意味、幸福な生活を送ってきた証拠なんだろう。
というか、コレが異世界転生なのか!?リアルなろう系なのか!?転生というか転落?「転落したら貧乏になっていた件」コレそういうタイトルにしようかな。
そんな毎日の記録。恥とプライドを捨てれば、人は無職でも生きていける!そんな風に開き直ったオッサンの記録。今回もテキストと関係あるようなないような写真とともにお届けします!
怠惰な暮らしの終着点はすごそこ!いよいよ追い詰められたオッサンのブザマな心情吐露。人生を舐めてたら、人生に舐められた。その一言に尽きる人生負け組の記録。
勝ち組負け組の定義を考えても、ここまで完敗する結果はさすがに予測はできませんでした!我ながら超びっくりです!来月の家賃が払えないどころか、今日メシ食うカネもないなんて!
それでも働かない。もう人生投げてしまったオッサンが、それでも明後日の方向に向かってポジティブに生きようとする記録です。一家に一冊、いや家族全員で見てください。こうなっちゃダメ、そんな反面教師的教材としてご利用になるのが、最も有意義な利用方法かもしれません。