OSAKA candid 17 発売しました。
街、ときどき、自宅。
無事に無職無収入2年生に進級しました。周囲の人間から「穀潰し」と最上級の賛辞を頂戴しながら、今日も無意味に無駄に空気を汚して生きるオッサンの日常。OSAKA candid シリーズ17弾リリースです!!
2021年の元旦から年末までの記録。代り映えのしない写真に見えて、実際代り映えしないんですけど、過去のシリーズと見比べてもらうと、街は確実に変化してることに気づけます。当たり前にあったづぼらやのフグもなくなった道頓堀。インバウンドのいなくなった無人の街。
400枚オーバーの写真で綴る大阪とオッサンのイキザマ。たとえ一枚一枚がゴミのような写真でも、数で押して行けばそれなりに見える不思議。さぁ手に取って。怖くないから、ほら覗いてごらん?
写真文学の先駆者を自称する筆者が放つ、大阪のスナップ写真とテキストの混沌(カオス)第17弾!!今回は2021年の元旦から12月27日までの記録になります。
相変わらずの無職。清々しいほどの無職。前向きに無職。ポジティブに無職。夢織とトランスレーションしてはいるものの、日々、VTuberの配信、プライムビデオのアニメ、Kindleのラノベ、そしてギャルゲーだけで過ごす毎日。酔生夢死の言葉を体現するために、毎日明るいうちから酒を飲む暮らし。
怠惰、ひたすら怠惰。人生終わってしまったオッサンの目に映る、半径3メートルの世界。2021年は見事に引きこもっていたため、写真は2020年の半分以下となっております。おそらく人生最後の過渡期。こんな人間でも生きていけるんだと失笑しつつ、ご自分はまだマシだと安心するために、どうか見てやってください。