OSAKA candid 第16弾!!
無職無収入の現実を無視して、オッサンは「夢織」という言葉を生み出し、今日も大阪の街で空気を汚す。家族と健康とカネを失い、ついには仕事すら失ったオッサンが、努力もせずにただ流されて生きた記録!!
コロナ自粛とムショクのダブルショックで、基本的に毎日引きこもり状態。これじゃダメだと重たいカメラを抱えて早朝深夜の街に繰り出すが、カメコオヤジどもに「お写ん歩ですね!」と揶揄されてブチ切れるオッサン。「これはお写ん歩ではない!珍しいモノを探して歩く『お珍歩』だ!」と、アタマの悪さを発揮して、無意味に無駄に歩いた記録。前作からの続きで、2020年の7月から12月まで半年間のフォトレコード!!今回もボヤキと写真のハイブリッドで、鮮やかにそしてリリカルにお送りいたします!
OSAKA candid 16、発売を開始しました。
2020年7月から12月までの記録です。ブログや「Ziri貧王子と赤貧騎士団」でもお伝えした通り、6月末をもって無職になったオッサンが、再就職もせずに手持ちの現金だけで生き延びる記録です。半年間、生産的な活動は一切せずに、ゲームとアニメとラノベだけで生活した「もう生きてることじたいを謝れよ!」的な毎日を、代り映えしない写真とキレのないテキストで切り取りました!
怠惰です。混じりっけない純度100%の怠惰具合を発揮しています。幼児の頃だって幼稚園に通っていた訳で、ここまで怠惰じゃなかった。モラトリアム期の大学時代だって、ここまで酷くはなかった。振り返った限り、赤ん坊の時に匹敵するダメ具合。もちろん赤ちゃんは全然ダメじゃない。オッサンになって退行してるのがダメなんですバブバブ。
この生活を弾劾するか、それとも羨むかは読者であるあなた次第です。やろうと思ってもできない暮らしです。あなたの代りにぼくがチャレンジしてみました!みたいな。どうですか?ダメ人間の怠惰と焦燥、追体験してみませんか?今回も煩悩価格の108円。少しでもお慈悲があるなら、購入ではなくレンタルで最後まで見てやってください。最悪見なくていいので、最後までページをめくってください。オナシャス!